Craig Kilbornがホストを務める深夜のトーク番組、「LateLateShow」に、アカデミー授賞式翌日のビリーがゲストとして出演しました。
登場前の紹介映像として、RotKでのメリーとピピンのシーンが流れます。 パランティアを覗いてしまったピピンに、「なんであんなことしたんだよ。」ってメリーが怒るシーン。 続いてCraigの紹介でビリー登場! この日のビリーは黒のシャツに黒のジャケット、ブルーのジーンズ姿でした。 登場前から会場は黄色い喚声がとびまくり。 ビリー、アメリカでも人気あるのね、、とちょっと嬉しかったり。 ちっとも収まらない喚声を鎮めようとするCraigの目を盗んでさらにお客さんを煽るビリー。かわいい〜。 まずは昨晩のアカデミーについて。 「昨日のアカデミー授賞式で一番良かった瞬間は?」と聞かれて 「席についたらすぐ、5席くらい向こうに(歌手の)プリンスが座ってたんだよ! その瞬間から彼の歌が頭をぐるぐる回ってた。僕は彼の歌と一緒に大きくなったからね。」 「憧れの有名人」とすぐ側にいることができたことがすっごく嬉しかったみたい。ファンにとってはビリーもそんな人なのよう。 式典のあとはパーティーに出席。 「僕は早く行きすぎちゃってね。気付いたときにはもう4時で、すっかり酔っ払ってたよ。」 パーティーは、いわゆるセレブ達の出席するNewLinePartyと、そのあとにファンとのパーティーもあったとか。 「ファンたちとはロープで仕切られてたりしないで、タッチしたりとかできちゃったの?」と聞かれて 「ステージがあった。タッチはともかく、、キスはできなかったよ(笑)。」そ〜んな間近で触れ合っちゃったのね、、羨ましすぎだあ。 話し変ってビリーのこれまでについて。 「君の出身はどこだっけ?」 「スコットランド。」 ここで何故か大歓声。 でも確かにビリーって、「ロス出身」とか「NY出身」っていうより、「スコットランド」っていう出身地がまた彼のイメージとぴったりで魅力的なんだよね。 「学校のカウンセラーと将来のことについて話をした?」 「学校のガイダンスミーティングがあったよ。」 ここでビリーの「ガイダンス」の発音が「ゲイダンス(!)」に聞こえるとかって笑われる。 ネタにされても「直してくれてありがとう。」と大笑いのビリー。 カウンセラーに「アクターになりたい」と言ったときは、「そんな話は前代未聞だ。別の将来を考えろ」って言われたんだって。 「僕はworking classの生徒だったからね。」 ビリーは早くに両親を亡くして苦労したんだよね。 「アクターになりたいと思った一番の影響は何?」 「スターウオーズかな。スターウオーズのジェダイになりたかったんだよ(笑)。ジェダイになるには、アクターになるしかないでしょ?」 「実際にアクターになってみてどう?」 「食べ物もタダだし洋服もタダだし、すごくいいね(笑)。」 スコットランドに住んでいるビリー。「ロスはどう?」と聞かれて。 「すごくいい。いつでもみんなが映画の話をしてる。」 「行く先々で『僕はロードオブザリングに出てたんだよ。』って自慢しなきゃね。」ってCraigに言われてまた大うけ。 「有名になったことで、スコットランドでの立場も変った?」 「たくさんの人に認識されるようになったよ。 これはスコットランドのことだけじゃなくって、例えばホリデーにメキシコの小さな村に行っても『ピピン!』って言われるんだ。」 日本でも、、って言って欲しかったなあ。 「女性たちからの認識も変ったんじゃない?」 には「わかんないな〜。僕にはガールフレンドがいるからね。」 ビリーっていつも女の子関係の話になると「僕にはガールフレンドがいるから、、」って言うよね。 すっごく大切にしてるんだろうなあ。そんな幸せな人がいるのね。 ちなみにここでもビリーの「ガールフレンド」の発音は「ガールフレンズ(複数形)」に聞こえる、とネタにされてました。 またまた「Just one!」と大笑いするビリー。 最後は「おめでとう!」とCraigと握手して終了。 この唐突な「おめでとう!」は話の流れから、アカデミー受賞のおめでとうなのか?ガールフレンドができておめでとうなのか?いまいちつかめず。 もう時間なかったのね、きっと。 トークの間は終始ビリースマイル。ほんの10分無いくらいだったけど、ビリーのあったかい気持ちがよく伝わりました。 ビリー、アカデミー受賞おめでとう! |
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