12/24/2004
今日はクリスマスイブ。
世のおと〜さんたちにはとっても大切なお仕事があるのです。
「子供のサンタさんへのお願いを察知する」こと。
ボロミア宅でもピピンへ必死の探りこみ中。
「ツアーにいらした方とやったシャボン玉が楽しかったのだろう?今年はそれをお願いしたのかな?」

「違うよ」

、、、、、、、つ、つれねえ。

ボロミア、クリスマスの飾りなんかもつけてみました。
「なあに?これ。変なの〜。」
ピピンお気に召さないご様子。

と、ともあれせっかくのイブ。お家でパーティーでもさせることにしました。
王様と弟夫婦でも呼ぼうかな〜。

まずは王様を呼ぼうっと。
「ぜひ我が家へいらしていただけませぬか?」
そのとき。

ぴんぽ〜ん。お客様。

パーティー(ご馳走)の気配を察知した3ホビッツが遊びに来ちゃいました。
おおっと、その後ろからはファラミアも。
やばい。人が多すぎる、、、、。あんまり人が増えるとパニックになるから嫌なのよう。
でも今更王様に「やっぱりなんでもないです」とは言えん。

「なに?パーティーか?では歯を磨いてからさっそく行こう。」
あ、やっぱり王様も来るのね、、、、。

さっそくチキンに群がるものども。
チキンさえあればご機嫌なシムたち。

と、そこへ車のクラクションが響きました。何?何??

「へい!私はスーパースターのジョー。今日はクリスマスパーティーに参加しにきたぜい。」

誰だよあんた。
あ、でもサム認識してるからシム界ではユーメージンなのかも。
ボロミアも喜んでるし、、、、、っていうかリムジンにはしゃいでるだけのように見えるが。
初めての展開に管理人もわけわからず。

礼儀正しいボロミア。
お呼びでないお客様にもちゃんとご挨拶。
なにせ相手はスーパースターのジョーですから。
、、、、、だから誰だよあんた。

勝手に家に入ってくるスーパースターのジョー。

おおお、猫までが彼の登場にびびってるわっ。
やっぱり彼、スーパースターなのかも。

トイレでメイドさんと盛り上がるスーパースターの(しつこい)ジョー。

「わたしはトイレに入りたいのだが、、、、」
困ってる王様。
あなた王様なんだからさ、トイレくらい遠慮しないで行ったらいいのよ。

そういえばファラミアはどこへ行ったのだい??

あ、、、、勝手にゲームしてやがる。

大黒柱になったんだからさっ。しっかりしてくださいよ。

人が多すぎてちょっと疲れてきたので、早めに皆様撤収。

こいつ帰らねえ、、、、。
ひとりパントマイムをはじめるスーパースターのジョー。
もういいや、ほっとこ。

イブの夜には早く寝なくちゃいけないのです。
だって起きてたらサンタさん来ないんだからね。
はしゃいで疲れたピピン、今日はボロミアのベットにもぐりこんで寝ちゃいました。
くあああああ、かわええなあ、、、、。

「すげえクールなパーティーだったぜいっ。また呼んでくれよな。」
あ、スーパースターいたんだった。ようやく帰ってくれたジョー。
っていうか呼んでないし。

深夜。
ぐっすり眠り込んだピピンの横から、そっといなくなるボロミア。
大切なお仕事があるもんね。



今日はクリスマスイブ!世のサンタさんたちは大変なのです。
せっかくだからパーティー開いてみたら、わらわら来ちゃってびっくり。誰だよ?スーパースターのジョーってよう。
ピピンのところにもサンタさん来てくれるかな?
、、、、ところがこれがとんでもないことになっちゃったのよ。明日のシム日記に続く。

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