ある日、エオメルのもとにファラミア&エオウィン&ボロミアが訪ねてきました。
「お兄様、こんにちは。はい、これおみやげ。」 なんかエオウィン機嫌悪そうだぞう。 |
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「どうも弟がエオウィン妃とケンカをしたらしい。」
ボロミア、心配でついてきちゃったのね。 |
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「妃がなぜ怒っているのかわからぬと言うのか?
あの日のキ、、、、キスが原因なのでは??」 役立たず。 |
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「ファラミア殿、妹もおいしいものでも食べれば機嫌も直るでしょう。
ここは私に任せてくだされ。」 |
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「わたくしが妹と話をしますので。ここはひとまずお帰りになられよ。」
ファラミアを慰めるエオメル。 心配そうなボロ兄。 ともかく2人はエオウィンをエオメルの家に残して帰ることにしました。 |
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「これでよかったのだろうか?」
「どうもあの兄君は、エオウィンを取り戻したがっているようで、、、。」 人ん家の裏でこそこそやってる男2人。 エオメル、信用されてないのか?ばれてるのか? |
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そんなことは露知らず(かどうかわからんが)、エオメルは妹を食事に連れ出しました。
おおっと、隣にいるのはレゴラス&アルウェンでは!!??? |
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「隣にいるのはレゴラス殿だぞ。」
「アルウェン妃とお食事されてましたわね。」 噂好きなローハン兄妹。 人のことはいいからちゃんと話せえ。 |
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ともあれ、その後ふたりは夜遅くまで話し込んでおりました。
「エオウィン、いつでも兄のところに帰ってきてよいのだぞ」 なんて言ってるのかどうか???? |
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遅くなっても帰ってこないエオウィン。
心配になったファラミアはエオメルに電話をかけてみました。 「話は聞きましたぞ。ファラミア殿。」 | |
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久々ファラミア&エオウィン登場です〜。
最初のあの花の渡し方、絶対エオウィン怒ってるよ。ええ、怒ってますともさ。 そのあとエオメルがファラミアなぐさめてたし。こりゃあなんかあったね。ええ、あったともさ。 ボロミアまでついてきてるし。役にたってないけどね。ええ、役にたってないともさ。 後編につづく。 |
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