プールの魔力

	こちらはエルロンド卿の館。 結婚前のお里帰り中のアルウェン、王子としての勉強をするために居候しているレゴラスと、3人での暮らしです。 お家に入ってすぐにファラミアがエオウィンとともに訪ねてきました。 さっそく国の統治の話で盛り上がるファラミア＆エルロンド。 、、、、おんやあ？？エオウィンまたご機嫌悪げ。 ファラミアとエルロンドが話し込んでるのをみてさっさと帰っちゃいました。 なぜ？？怒った？なぜじゃあ？ 、、、、、盾持つ乙女は難しいのでございます。
	エオウィンが帰っちゃったのも全く気にせず家に入るファラミア（だからダメなんだよう。） アルウェンとしばしおしゃべり。 そういえば麗しのレゴラス王子が見当たらないけど、、、嫌な予感。 ここってプールついてるんだよね、、、。 やっぱり王子はまさにプールにとびこもうとしてる瞬間でございました。 ちなみに水着はピンクのビキニ。 ゴンドールの王であるアラゴンから友情の印にいただいたものだとか。
	馳夫宅では男たちがずっとピンクビキニでうろうろしていたんだわ。 まさか麗しのレゴラスにそんな真似はさせられない。 プールからあがると早速お風呂に入るように支持。 ！！！！！！そんな格好でよろしいのですか！！！
	さてさてその頃あとの2人は何をしてるのかしら？ エルロンドの部屋のベランダにある望遠鏡を覗いて何やら笑い転げるアルウェン妃。 どこを見ておられるのでしょう？ま、まさか愛しの、、、？ はてさてエルロンド卿はどこでしょう？ 、、、、、、、鏡に向かって黙々とそして延々といろんなポーズをとっておられました。
	さてさて今度はボロミアが訪ねてきました。（またピピンいないぞ。） しっかり王子ルックに着替えたレゴラスがお出迎え。 「ボロミア！また会えて嬉しいよ。」 その横をとおりがかるピンクビキニ、、、、ファラミアだ、、、。 また勝手に人の家のプールに入ったのね。
	「じゃあまたね、ボロミア」 「え？レゴラス、もう行ってしまうのか？」 あっという間にボロミアを置き去りにして去るレゴラス。 ひとり取り残されるボロミア。、、、寂しそう、、、。 も、もしやプール？？ 、、、、いたよ、、、、お客さんほっといてレゴラス＆エルロンド泳ぎまくってるよ。
	そしてその頃ボロミアは、、、まだいました。 いつの間にやらノラ猫やらノラ犬が集まってきてます。みんな寂しいんだね。 「わたしだってかなり寂しいのだよ。」 ボロミアなんか仲良くなってるし。 涙無しには見られない光景でありました。
	もう我慢ならん！とボロミアはお家に入っていきました。 「せっかく挨拶に参ったのに会っても下さらないとは、エルロンド卿はひどいですぞ。」 アルウェンに訴えるボロミア。 「パパのこと悪く言う人は嫌いよ。」 あっという間にアルウェンにも嫌われました。 今日のボロミア痛すぎる。
	ちっとも相手をしないうちにボロミアもいつのまにか帰宅（そりゃあ帰るよ）。 レ ゴラス＆エルロンドはふらふらになるまで泳ぎまくったあげく、倒れるように眠りにつきました。 アルウェン妃はしっかりお夕食を食べてお片付けもしてから就寝。 不規則な生活はお肌に悪いんですのよ。 おや？このベットはどこかで見た気が、、、？ 同じベットを買ったんだね。乙女心だのう。
エルロンドのお家にレゴラス＆アルウェン同居させてみました。 3人いるともう全く支持なんぞできない！ というわけでレゴラスファンの方の怒りをかなりひしひしと感じる展開になってまいりました。 それにしても馳夫さん宅で予感はあったものの、シムたちはプールがめちゃめちゃ好きらしい。 指輪以上の魔力を感じます。 エルロンドなんて無理やり上がらせなければ多分死ぬまで泳いでたし。（そういうシムもいるらしい、、、恐ろしや）。

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