22000番 Y様
中つ国ツアーへようこそ。
本日のお客様Yさまのご要望は「フロドづくし」とのことでございました。
さっそく「中つ国英才ゼミナール」へお越しになるYさま。

ゼミナールはいつもどおりの光景でございます。
ふざけ合うメリピピ。かわええ、、、、。
何やら話し込んでるフロド&サム。
Yさま、突然のホビッツ三昧にしばし呆然。

エオメル先生登場。

ちょ、ちょっとYさまいきなり先生に何か懇願されております。
「わたし、フロドに会うために3ヶ月以上も待ったんですっ。
なのにフロドはサムとば〜っかり話していて話しかけられないんですっっつ。」
Yさま、ややパニック状態。
Yさまをこんなにお待たせしたわたくしどもの責任でございます。大変大変申し訳ございません。

「わかりました。私がなんとかいたしましょう。ところで実は資金繰りに困っておりまして、、、」
エオメルよ、またその話かい、、、。

Yさまがエオメルに賄賂を渡したのか?は定かではありませんが、サムは先生に連れられてどこかへ。
Yさまついにフロドとの念願のおしゃべりタイムでございます。
「こんにちは、Yさん。」
「こんにちは、フロド。フロドが今一番欲しいものはなあに?」
「う〜ん。ピピンが誕生日にテディベアもらったんですって。僕も欲しいなあ、、、。」
くあああ、かわいいでないかい。
そうよね。フロドってほんとはとっても無邪気でかわゆいのよ。

その日はそのままエオメル宅で夕飯をご馳走になることにしました。

ちゃんとお行儀よく食べましょうね。
、、、、、って、Yさまおりませんが。

あ、、、、ピピンと立ってお食事の真っ最中でございました。

「ないいいいいいいいいいいいっっっっ」
あ、、、、サムの分がない、、、、、。
た、足りなかったのね。ごめんよごめんよ。

エオメル宅からの帰り、Yさまは街のおもちゃ屋さんにお寄りになりました。
「テディベアか。」
フロドにプレゼントをご用意されるおつもりでしょうか。

、、、、それはテディベアというより猿の化け物に見えるのですが、、、、。

さてさて翌日、ツアー終了の時間まで、Yさまはフロドをホテルに招待されました。
「今友達が遊びに来てるんだけど、一緒に行ってもいいですか?」
うううむ、プレゼント、フロド用しかないんだけど。ま、いっか。
Yさま。フロドにNOなんて言わないのであります。
「もちろんよ。楽しみにしてるわね。」

フロドがピピンを連れて遊びに来ました。
一緒に遊んでたのはピピンだったのね。

Yさまの手料理でお食事。
「ボロミアが何くれたと思う?テディベアだよ!僕もう赤ちゃんじゃないのにさっ。」

食後。
「テディベアだっていいじゃない。僕欲しいけどな。」
Yさま、しっかり聞いております。

またまたYさまをくすぐるピピン。
Yさま大喜び。
ゲストの皆様ピピンにくすぐられて大喜びされるため、ピピンは必ずお客様をくすぐるようになってしまいました。

食後はテレビタイム。
イライジャの大好きなアニメに変えてあげました。おっと、これはイライジャじゃなかったわ。
「僕、UFOに乗ったことあるんですよ。」
知ってますとも。

そろそろツアー終了の時間です。
ボロミアがピピンをお迎えにやって来ました。
「ピピンがお世話になりました。」
うひゃあ、本物のボロミアだあ。Yさま緊張。

続いてガンダルフもフロドのお迎えに。
「こんにちは。フロドに渡したいものがあるんです。ちょっとお待ちいただけますか?」

「はい、フロド。私からのプレゼント。」

Yさま、あの化け物ぬいぐるみをお渡しされるのでしょうか、、、、どきどき。

「うわあ!テディベアだ!!ありがとう!!」
ちゃんとテディベア選ばれてたんじゃないですかっ。心配いたしました。

フロド、ほんとに大喜びしてました。かわいいい〜。
そしてそれを見てるYさまも大喜び。

「ありがとう。またきっと遊びに来てね。」
「私もフロドに会えてとっても嬉しかった。またね。」

こうしてYさまのフロドづくしツアーは終了したのであります。
キリ番ヒットおめでとうございます&ありがとうございました!



大変大変長ら〜くお待たせいたしました。
Yさまの中つ国体験ツアーです。エオメルの学校では、何せエオメルしか行動の支持が出せないので、ちゃんとYさまとフロドがお話してくれるかどうかとっても不安だったのです。
でもしっかりサムに焼きもちまで焼いていただいて(笑)びっくりでした。
テディベアをもらたフロド、小首を傾げて右にしたり左にしたり抱きしめたり、、、とそれはそれは喜んでくれて、どこかのわがまま坊主とはえらい違いでございました。

22000番獲得、Yさまにプレゼントさせていただきます〜。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送