19000番 雪白様
栄えある10回目ツアーご参加は、これが2度目のツアーとなる雪白さまです。
今回はまずボロミア宅に予約が入っております。
「雪白さん、また会えたね!どうしたの?その格好。」
「今日はボロミアのサッカー観戦に行こうと思って。」
「それはムリだな〜。」
大変申し訳ございません。シム界ではお仕事現場を見ることができないのであります。
影でがんばる苦労人たちなのでございます。

「せっかくいらしていただいたのだ。ご飯でも食べていかれるといい。」
ボロミアの手料理をご馳走になる雪白さま。
サッカーに行かれなかったショックからか、口数少ない雪白さまでございます。

食後、ひとり踊られる雪白さまを発見。
ボロミア応援のために特訓された踊りでしょうか?
そんなにも行きたかったのか、、と見るも涙であります。

ひとしきり踊られてふっきれたのか、にこやかにボロミアとさよならされております。
ピ、ピピン!いつまでも食べてないでご挨拶してくれ。

さてさて夜はガンダルフ宅で花火パーティーをすることになっております。
バーベキューの準備に余念がないサム。
「この前おらの服を貸して差し上げた姫君がいらっしゃるのだな。」
サムうきうき。

さあて、肉も焼けただ。

ってサム!後ろ大変なことになってますがな。

いきなりの家事に飛んでくる皆の衆。
(ガン爺仕事から帰ったばっかりなのでスーツです。)
案の定わめくばかりで何の役にも立たず。
駆けつけた消防士さんがさっさと消火。

そ〜んなところに到着した雪白さま。
いつの間にか着替えまで済ませて何事もなかったかのようにお迎えするガン爺。さすがだ。
ひとりしょぼくれるサム。

「まあまあ、そう気にするでない。肉も無事じゃったことだし。」
気を取り直してお食事。
あれ?雪白さまは?

あ、、、、、まだ玄関で野良犬になつかれておりました。

「さあて、花火じゃぞう。」
お待ちかねのガンダルフの花火が始まりました。

「うわあ!どこに落ちたんだろう、、。」
雪白さま、うしろ。

「さあて、どんどんいくぞ。」
調子に乗って連発するガンダルフ。
「ほれほれ、今度はどこに行ったかな?」

「さすがガンダルフの花火はいつ見てもおもしろいですだ。」
義務の様に褒めてあげてるサム。
、、、って、サムしか見てないじゃん。

「お風呂でもはいろうっと。」
花火なんぞに全然興味ないフロド。
さっき食べ損ねたご飯食べてる雪白さま。
ああ、ガンダルフの花火、、、。
そしてお食事の終わった雪白さま、いつのまにかホテルに帰っておられました(涙)。

さてさて翌朝。ギムリから電話がかかってきました。
「今メリーとピピンが来てるんだが、一緒に食事でもどうかと思ってな。」
「もちろん行きます!お友達を連れて行ってもいいですか?」
さすがは2度目のご参加。すでにお友達がいるらしい。
誰を連れてくるのやら??(管理人全く指示出してません。雪白さまのご意思であります。)

雪白さまがいらっしゃいました。
一緒に来たのはファラミア&ハルディア!
し、、しぶい。
雪白さまホビッツサイズでもやっぱり大人であります。いつのまにお友達になったのやら。

「ギムリ宅でメリピピも呼んでお食事」の予定がなぜかこんなことに、、、。
(メリー&ピピンもギムリ宅にいるのですよう。どっかに。)

そしてお片付けは全部ハルディン。

食後はギムリ宅の庭でメリーとゲーム。

そろそろツアー終了のお時間です。
「今日はありがとう。」
「またいつでも来てくだされ。」
こうして雪白さまのツアーが終了いたしました。

どしゃ

、、、、、、、、どしゃ?

ベランダでギムリ自慢のノームにつまづいてこけてるハルディン発見。
さすがはエルフ、人形につまづいただけで空高く舞い上がっております。

ハルディンのこけっぷりに目を捕らわれていて、雪白さまのお見送りができませんでしたこと、心よりお詫び申し上げます。



雪白さまの体験ツアーでした。
な、、、なぜこんなことに!?
火事やらハルディンの大こけやらのトラブル続きで、ツアー史上最もご希望が全然叶っていない回になってしまいました。
大変大変申し訳ありません。
19000番獲得、雪白さまにプレゼントさせていただきます〜。

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