Happy Birthday Dom !!

	ある日のサーイアン宅。 「イアン、明日はドムの誕生日ですよ。どうします？」 ううむ、すっかり忘れてたぞ、、。
	翌朝。 「ドム、なんかしたいことでもあるか？」 「う〜ん、旅行にでも行きたいですね。」 「旅行か、、。」
	その日、ふたりが仕事から帰ってくると、お家の前にこんな車が止まってました。 「よし。今から出かけるぞ」
	お出かけ先は森の中〜。 「人の手がほとんどはいっていない」のが売りのリゾートだそうな。 バケーションではみんな勝手に楽しんでくれるので、とりあえず様子を見ることに。 さっそくレンタルオフィスに行くドム＆ビリー。
	何それ？ 「金属探知機」 ？？？
	宝探し始めるドム。 おっと、何か見つけたわね。 「ドムは古靴を見つけた。」 、、、、。
	みんな始めちゃった、、、。
	いつまでたっても宝探しをやめないので、サーに指示してお食事の準備をさせることにしました。 今日のご飯はワイルドにバーベキューよ。
	ご飯ができればちゃんとやってくるドムビリ。 「ああっ、ドム！そこ僕が座ろうとしてたのにっ。」 いいじゃんどこだって。
	拗ねるビリー。
	でもすぐ我慢できなくなって話しかけるビリー。 「ねえドム、旅行に来たかったんでしょ？よかったね。」
	食後はキャンプファイアー。 ドムが火をおこします。ワイルドです。
	「Happy Birthday Dom〜♪」 うひゃあ、期待どおりビリーがギター出して歌ってくれましたよう。 なんか子供やら変な着ぐるみやらいっぱい集まってきちゃったけど、、、。 あり？サーイアンは？？
	これっ。いい加減にしなされっっ。 あ、、また古靴見つけたね、、。
	ちゃんとサーもキャンプファイアーしてくれ。サーも座らせました。 「今年はどこが優勝しますかね？」 や〜ん、いきなりサッカーの話なんてドムらしいじゃないですかっ。 火を囲んでほのぼの。
	サーとドムがいなくなっても、ひとりマシュマロを焼くビリー
	「ドムの誕生日、こんなんでよかったんでしょうかね？」 「もちろんだ。パーティーなんかよりずっと楽しいさ。」 「ですよね。」 勝手に納得しあう二人。
	それにしてももう疲れた。そろそろ寝よう。 本日のお宿はテント〜。 3人はごそごそとテントにもぐりこみましたとさ。
	さてさて翌朝。ビリーはレンタルオフィスからピクニックセットを借りてきました。
	「ここにしようっと。」 、、、、、、なにもトイレの前にひろげなくても。
	楽しいピクニック〜。 なぜみなさまそんな対角線上に座るのですか？？ 一番トイレに近いところはもちろんサーね。お年を考えてね。
	あ、、、ドムさっそく女の子に声かけてるう。 さ、そろそろお家に帰る時間です。
	家についてさっそく戦利品を机に並べるふたり。 （なぜ二人か？ビリーは一個も見つけられなかったのよ。） ドムの戦利品。古靴1個。水晶（！）1個。 イアンの戦利品。古靴1個。なんか昔のへんな彫り物1個。博物館に飾ってもいいくらいの代物だそうな。ほんとかよ？
	棚を買ってあげたら、大事そうに水晶を飾ってました。 ドム、楽しいお誕生日だったね。 ちなみに古靴は「飾れ」って指示してもダメでございました。捨ててくれ。
ドムお誕生日記念シムです〜。 いつもパーティーでもつまんないのでバケーションに行かせてみました。イアンがちゃんと考えてあげてるところがいいっしょ？ あまりに何にもないところを選んだのが間違いだったのか、ひたすら宝探しされて参ったわ、、、。 でもビリーが歌ってくれたから満足よ。 Happy Birthday DOM! I Love You FOREVER!!!

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