リジたん出世街道をゆく

	こちらはイライジャ宅。 シムシティで初めての一人暮らしです。 お料理だって自分でするのよ。 お片付けだってちゃんとできるのよ。
	立ったままお菓子食べてたって誰にも文句言われないもんね〜。
	大好きなアニメだって見放題。 一人暮らしっていいな〜。
	でも夜中に野良アライグマ（そんなもんいるなよ、、）にゴミ箱を漁られたリジたん。 「いつもはママが片付けてくれるのに、、、。」 ちょっと一人暮らしの大変さにへこむ。
	翌朝、新聞の求人広告を読むリジたん。 「これおもしろそう！」 リジたんはファッション業界で働くことにしました。 まずはデパートの店員さんとして、センスの悪い客に洋服を売りつけるのが仕事です。 ええ、リジたんみたいな店員さんがいたらそりゃあ毎日通っちゃいますがな。 リジたんなんかに勧められたら店ごとだって買っちゃいますがな。
	真面目なリジたん。 あっちゅう間に昇進〜。 仕立て屋さんになりました。こんな格好。 お迎えの車だってあっちゅう間にいい車になってます。
	さてさて、次に昇進するための条件は 「その１。ピアノの練習」、、、、、なんでやねん。 ともあれナケナシの（ほんとにナケナシ）お金をはたいて一番安いピアノを購入。 げ、、、、下手すぎる、、、。 いいのよ。練習あるのみよ。 でもってもうひとつの条件は 「その２。友達ひとり。」
	めっちゃいいタイミングで遊びに来たヴィゴ。 「出世のためにヴィゴとお友達になろう大作戦」発動。 映画の話なんかでなかなか盛り上がってますぞ。 もっと仲良しになるために、リジたんはヴィゴをダウンタウンに誘いました。
	またしても超ナケナシの金をはたきまくってフルコースをご注文。 おかげで食事が終わる頃には大分仲良しに。 「どうだ？キスシーンも少しはうまくなったか？」 「いいの！そういうのは苦手なの！」 な〜んて会話してるように見える、、、、、気のせい？ ハリウッド１キスのうまい（らしい）ヴィゴ、リジたんをからかっちゃいけませんてば。
	「今日は楽しかった！また遊ぼうね。」 このハグあってこそロードボーイズ。 リジたんの捨て身の散財が実って無事ヴィゴに「お友達マーク」点灯。 やた〜。
	「ヴィゴお友達大作戦」のおかげでとんとん拍子に出世するリジたん。 メイクアップアーチストになったかと思ったら今度はモデルさんになってご帰宅。 そうよね、そうよね。 リジたんが人様にメイクしてるなんてもったいなさすぎよう。
	でもってさらに次の昇進の条件は 「その１。体力増強。」、、、、なぜじゃああああ。 ピアノを売って今度はマシーンを購入。 さっそく体を鍛えるリジ。ちょ、、、ちょっとかっこええでないの。
	ちょっとお給料もあがったので、ソファを新調。 なんと言ってもテレビを見るのがリジたんの一番の楽しみなので、まずはここをいいものにしないと。 で、もうひとつの条件は 「その２。友達あとふたり。」 げ。 住人増やさなきゃ、、、。
イライジャ登場〜。 きゃああああああああ、かわゆいよう。黒ずくめのリジたんなんてかなり本物っぽい（大興奮）。 マシーンで鍛えた後に「疲れた〜」ってくたっとなっちゃうリジたんなんてもうかわゆすぎて写真撮るの忘れたわ（汗）。 さてさて出世のためにはお友達がもっと必要らしい。 住人増やさねば〜誰が登場するか？はお楽しみに（ふふふ）。

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