ヴィゴ一家のお引越し

	ここはシムシティ。 ヴィゴとその息子、太郎くんがお引越ししてきました（え？息子が違ってる？ヘンリー君にしたらあまりにあまりだったので）。 「今日からここが新しい家だぞ。」 「猫飼おうよ〜。ね？いいでしょ？」
	「ほらほら、スクールバスが来たぞ。ペットは金魚くらいにしておけ。」 どこの親も言うことは一緒だわね。 太郎くん初めての学校へ。
	さっそく新居をチェックするヴィゴ。 まず覗いたのはやっぱり子供部屋。 本のぎっしり入った本棚にご満足のご様子。
	それから自分の部屋へ。 よしよし、ちゃんとイーゼルもある。 またまた手を叩いてご満足のヴィゴ。
	芸術家ヴィゴ、さっそくカンバスに向かいました。 おおおおおおおおお、さすがヴィゴ。 初めてなのにうまいでないの。
	ところで先ほどからヴィゴ宅の素晴らしい壁紙やらドアやらが気になっていたあなたへ。 こちらが全体像となっております。 さすがは芸術家ヴィゴ。 選ぶ家も芸術的、、、というかなんというか目がちかちかいたします。
	夕方、帰宅した太郎くんのために夕飯の支度をするパパヴィゴ。 や、、、やばい。かっこええ、、、。 太郎くんもしっかりお勉強してます。ええ子じゃ。
	楽しいお夕食〜。 「僕、学校でドラムをならったんだ。」 パパ嬉しそう。 太郎、食事の時ぐらい帽子脱げよ。親の顔が見てみたいわ。
	食後はお子ちゃまテレビタ〜イム。
	あり？パパひとりでお片付けしてる！ 甘やかしちゃだめだぞう。
	「どうしてあのくまちゃん置いてきちゃったんだ？」 「もう、僕赤ちゃんじゃないんだよ！テレビ見てるんだから邪魔しないで！」 パパの心子知らず。
	さあ、そろそろ寝なさい。 太郎くんを優しく寝かしつけるヴィゴ。でもって額におやすみのチュ！！！！ ひやあああああ、ええもん見せてもらいました。
	太郎くんが華麗にドラムを叩く夢を見てるヴィゴ。 親ばか大爆発。
	翌朝、学校に行く太郎君のために早起きして朝ごはん。
	でもってお父さんは働かないのか？と言いますと、 お父さんはストリートミュージシャンなのであります。 今は通行人に白い目で見られる流しのギター弾きですが、いつかは音楽で一旗あげるのよ。 ひとしきりお家で練習してからパパも初出勤。 や、、やばい。ギター弾くヴィゴも相当かっこええ、、、。
禁断の「キャストシム」ついに手をつけてしまいました〜。 これ、、、、やばいっす。親ばかしてるヴィゴたんはごっつかっこええのよ。 いずれは素敵なお嫁さんを見つけて、仕事でも成功して、お金持ちになって、、、、夢は尽きず。 こりゃ見てられん！って方はこのコンテンツ見なかったことにしてくださいませ。

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